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シリーズ累計販売本数300万本を突破したトータルセルフケアブランド「AKNIR(アクニー)」が徹底する“世界観を守るダイレクトマーケティング”とは

【自社ブランド】AKNIR

モデル・梨花氏がファウンダーを務めるトータルセルフケアブランド「AKNIR(アクニー)」は、2022年の立ち上げ以降、ヘアケアを中心に展開し、2026年5月末時点でシリーズ累計販売本数300万本を突破しました。本記事では、ファウンダーの梨花氏のブランドへの想いやこだわり、ダイレクトマーケティングでは難しいとされてきた世界観を維持するマーケティング手法をどのように実現してきたかについてお伝えします。
シリーズ累計販売本数300万本を突破したトータルセルフケアブランド「AKNIR(アクニー)」が徹底する“世界観を守るダイレクトマーケティング”とは

梨花氏の想いをベースに「質の高いホームケア」を提案

AKNIRの事業の起点となったのは、ブランドファウンダーである梨花氏の「年齢を重ねるたび、私たちはもっと輝ける」という想いと、自身が体感した「本物」だけを提供したいというこだわりです。この想いを「自らの手で自らを慈しむ時間」を創出するアイテムへと昇華させることが、事業立ち上げにおける最初のプロセスとなりました。
一方で、近年のヘアケア市場は2010年代のプレミアムドラッグストア商材の台頭、2020年以降の「おこもり美容」の定着を経て、消費者の「自宅でのケアへの投資」の価値が高まる過渡期にありました。特に「サロンクオリティのアイテムを取り入れて日々のホームケアの質を高める方が、トータルの時間とコストの最適化(タイパ・コスパ)に繋がる」という消費者インサイトに着目。成分の選定、テクスチャー、香り、そして日々の生活空間に静かに馴染むマットな質感のパッケージデザインに至るまでこだわり抜き、納得のいく形になるまで何度も試作を重ねました。その結果、第一弾としてシャンプー・トリートメントだけでなく、頭皮美容液、専用ブラシなど、トータルヘアケアアイテムを2022年11月にローンチしました。

D2CブランドをWebやSNSを活用したダイレクトマーケティングで販売する際、コンプレックスや特定の課題を直接的に解決する「悩み解決型」のアプローチが多く採用されます。しかしAKNIRでは、あえてブランド独自の「世界観推し」という、事業として難易度の高いアプローチを選択しました。広告や日々のコミュニケーションにおいても、獲得効率(CPA等)のみに偏重してデザインを崩すことなく、一貫して洗練された品格を維持する方針を貫いています。
効率やスピードが重視されがちなD2C領域において、あえて時間をかけ、ファウンダーの描く世界観とプロダクトの品質に一切の妥協を許さないこと。商品だけでなく、広告クリエイティブにおいてもこの徹底した「世界観へのこだわり」により、1本あたり4,000円以上の高価格帯シャンプーであっても、美容感度が高く、品質の良いアイテムを使いたいというお客さまに共感いただくことができました。
独自の世界観を体現する、妥協のないチャネル選定とコラボレーション

独自の世界観を体現する、妥協のないチャネル選定とコラボレーション

オンラインでの商品販売をベースにしながらも、「AKNIRの世界観と共鳴するかどうか」を常に考え、オフライン進出やコラボレーションを通してブランドの世界観や想いを伝えることにも注力してきました。新宿伊勢丹や六本木est(エストネーション)といった百貨店・セレクトショップでのPOP UP SHOPの期間限定オープン。さらにエアラインの機内やラウンジ、ラグジュアリーホテルでのアメニティ提供など、旅行や滞在といった贅沢な時間と共に実感していただくことで、「丁寧に自分を労わる」というAKNIRのブランドメッセージをよりリアルに体感していただきたいという想いが込められています。ブランドの純度を守りながら展開先を吟味するアプローチが、結果として強固なブランド価値の形成に寄与しています。
シリーズ累計販売本数300万本を超え、多くのお客さまに「本来の自分を受け入れ、丁寧に労わる」ことを体感していただきました。これも梨花氏の卓越した美意識と本物へのこだわりを起点とし、それを「立体的なホームケア」という市場インサイトへ接続し、一貫した世界観のもとで顧客接点を丁寧に選定してきた結果の積み重ねです。

これらのブランドの世界観を、妥協のないプロダクトと客観的な事業へと昇華させ、顧客の日常へと届けていく。AKNIRは今後も、ブランドの根幹であり最も強い支持を集める「ヘアケア領域」へさらにリソースを集中させ、Webおよびオフラインの双方で新たなユーザー層の開拓に努めてまいります。「年齢による変化を受け入れ、自らの手で自らを慈しむ」というメッセージを、私たちはこれからも、ブランドの世界観を大切にしながら多様なチャネルを通じて届けてまいります。
独自の世界観を体現する、妥協のないチャネル選定とコラボレーション
【自社ブランド】AKNIR
Company
【自社ブランド】AKNIR
Project
シリーズ累計販売本数300万本突破の「AKNIR(アクニー)」が徹底する“世界観を守るダイレクトマーケティング”
Date
2022年10月
Tag
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